HOT ! 7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職 7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職

7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職。7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職。7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職。指物師でありながら塗師としても名高い7代駒沢利斎（号～春斎）の香合です。共箱蓋表には『唐物写柚香合』（＊柚とは柚子の異名）、箱裏には『安政丙辰　塗師春斎』として印が捺され、さらに「リ」の楕円印が右下に捺されております（写真⑤）。どのような経緯の箱書か謎ですが、お分かりになられる方がいらっしゃいましたらご教授願いたいところです。キズ、お直しございません。▢7代駒澤利斎（こまざわりさい）明和7年(1770)～安政2年(1855)指物師。指物の技量と共に世才にも優れ、表千家9代了々斎には特に重用されて、今も駒澤家の玄関に掛けられている「御茶器 さしもの師 駒澤利斎」の暖簾と、「曲尺亭」の号を授かった。天保11年(1840)に古稀を迎えて隠居する際に「少斎」という号を授かっている。7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職。形は柚子形で落ち着いた朱漆で仕上げてあります。。古美術 朝鮮古陶磁器 李朝 白磁 染付 書道具 水滴 時代物 極上品。年号入りは珍しく利斎の制作時期が判り良いのですが、安政丙辰とは安政3年(1856)のことで、7代利斎が歿したのが安政2年(1855)ですので、歿翌年ということになります。【希少 和泉良法】京都清水焼 五色柄 盃５個 木箱入り。【本物保証】濱田庄司(浜田庄司) 湯呑 栞 共箱 美品 人間国宝 益子焼 民藝。箱脇に蔵札(写真⑭)、外包みに木札(写真⑯)、他に小さな木札(写真⑰)が付属しております。江戸時代末期～明治時代初期頃　後期色鍋島 色絵　唐草文様　約12.5cm　小皿。陶飾り　ライコウ　ポケモン　陶飾り　アーボ　パモ　ピカチュウ。径5.3㎝　高さ3.3㎝共箱。蔵から凄い雰囲気のあるフタ付きの壺が出てきた、茶道具、古美術品、壷、中国骨董。深見文紀　漫画織部　ぐい呑。6代の実子が寛政10年(1798)に32歳の若さで亡くなったため、娘の婿養子となって家業を継ぎ、駒澤家中興の祖とされる。陶芸家　人間国宝　濱田庄司　浜田庄司　？　箱なし　鉄釉　笹文　角瓶　指描　花瓶。人間国宝 三代 徳田八十吉（正彦銘）耳付壺 高さ約19.5cm T166 共箱付。漆工としても名高く、6代に続いて春斎の号で優れた作品を残している。ベルントフリーベリ ターコイズボウル ブルー 鉢 ミニチュア 北欧 スウェーデン。有田焼哲山作 鳳凰柄ヴィンテージ アンティーク 陶印いり。【参考資料】落款花押大辞典　淡交社#茶道具#千家十職#香合#炭点前#指物師#駒沢利斎#春斎#正客#濃茶#薄茶#茶道#千利休#表千家#裏千家#武者小路千家#唐物#茶道#古美術#茶室#茶会#京都#茶の湯#美#アート